犬の手作りご飯で注意したい【5つのポイント】

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ドッグフードって、何が入っているか解らないからちょっと心配。人間だって口に入れる物に気を使うんだから、うちのかわいい愛犬にも気をつかってあげたい!

うちの犬、アレルギーで市販のドッグフードが食べられないの・・・。

そんなあなたの愛犬に是非オススメしたいのが”犬の手作りご飯”!『栄養バランスが難しいのでは?』と思われがちですが、ポイントを押さえれば、簡単に作る事が出来ます。

そんな犬の手作りご飯で、注意したい5つのポイントをご紹介します!

 



 

①犬の手作りご飯にそれはダメ、絶対!

人間と同じように塩味で味付けされた物を与えていると、腎臓に負担がかかってしまいます。また、絶対に与えてはいけない食物もありますので、まずは何を食べさせてはいけないかを学びましょう!

・玉ねぎ(ネギ類)
中毒物質のアリルプロピルジスルフィドが含まれています。食べると死亡する事もありますので絶対に与えないで下さい。誤って食べてしまった場合は、すぐに吐かせて病院に連れて行きましょう。

・チョコレート
チョコレート中毒を起こします。嘔吐や下痢、発熱等の症状を引き起こします。あなたがおやつで食べたものをつい出しっぱなしにしてて・・・なんてことにも注意です!

・カフェイン
人間には問題がなくても犬をはじめとした動物には発作を引き起こす事があります。

・魚介類
イカ・エビ・カニは消化不良を起こします。またアレルギー発作を引き起こす原因にも。魚は与えても大丈夫ですが、その場合は小骨に注意して下さい。

・乳製品
乳糖の分解酵素を持たない子は下痢をする事があります。牛乳を与えることはせずペット用のミルクを飲ませてあげましょう!

・香辛料
内臓に障害が出る事があるので、犬の手作りごはんを作るときに「ちょっと隠し味♪」というのはダメ、絶対!

・アルコール
アルコール中毒によって死亡する事があります。犬の手作りご飯に入れる場合には、十分に加熱してアルコール分を飛ばしてあげましょう。

・こんにゃく、たけのこ
食物繊維たっぷりで健康に良さそうですが、消化不良の原因になる事がありますのでNG。

・果物
アレルギー反応を引き起こす事があります。特に干しブドウ(葡萄類)は肝臓機能障害を引き起こしますので、絶対に与えないで下さい。嘔吐・下痢等、重篤な場合は死亡する事があります。アボカドは胃腸障害や嘔吐下痢を引き起こす事があります。

・ハム、ウィンナー
塩分が高く、高カロリー。人間用の物には、玉ねぎエキスが使われている場合があるのでこれも犬の手作りごはんに入れるのはダメ、絶対!

・人間用のミネラルウォーター
ミネラル、マグネシウムが多い為、尿路結石になる事があります。使うならペット用の低ミネラルなお水か水道水が安心。

・キシリトール
小型犬なら少量でも死亡する事があります。えぐみが強い野菜にはシュウ酸が含まれるので、貧血や結石を引き起こす事があります。沢山与えないようにしましょう。

 

②犬のアレルギーについて学ぼう!

犬も人間と同じようにアレルギーが出る場合があります。どんなアレルギーがあるかというと・・・

・環境アレルギー
アトピー性皮膚炎、ノミアレルギー等。主に皮膚疾患が症状として表れます。

・食品アレルギー
激しい痒み・嘔吐・下痢等消化器系疾患が症状として表れます。肉・大豆・トウモロコシ等でアレルギーを引き起こす事もあります。アレルギーは治療する事は出来ませんが、アレルゲンを避ける事で症状を改善する事が出来ます。

アレルギー対策でドライフードから手作りご飯にする場合、切り替え直後は腸が驚いて下痢をする事がありますが、3~6か月で収まります。発熱等の症状は別の病気が考えられますので、一度病院で検査してもらいましょう。

 

 

③犬の手作りご飯の分量と栄養バランス

難しい計算で算出する事は出来ますが、愛犬によって与える食事の分量は変わりますので、『体重が何キロだからこれだけ!』とは言えませんが、おおよそで、飼っている犬の頭にかぶせた鉢のサイズぐらいだと覚えておきましょう。

穀物・肉(魚)・野菜を同じ割合で配合するのが理想的ですが、お肉が無い日があってもかまいません。その場合は翌日お肉を増やしてあげると良いでしょう。痩せてきたら増やし、太ってきたら野菜を増やしてカロリーを抑えて・・・といった具合です。

犬は肉食のイメージですが、本来雑食なので、生肉だけを与えるとミネラル・リン・カリウムが不足します。エネルギーの元となる炭水化物や、タンパク質は人間よりも多く必要です。味が無いと可哀想だと思うかもしれませんが、犬は味より匂いが食欲を刺激します。あまり神経質になる必要はありませんが、塩分は腎臓の負担となりますので控えましょう。

犬の手作りご飯で補いきれない栄養素は、獣医さんと相談してサプリメントで補給するようにしましょう。

 

④犬の手作りご飯を作ってみよう!

アレルギーや与えてはいけない物を考慮して、まずは作ってみましょう。一番簡単な作り方は、ご飯、お肉、野菜をお鍋でコトコト煮るだけです。

お肉とお野菜は小さくカットし、後は水分を多めに入れて煮るだけで、味の無いおじやが完成します。水分を多くするのは、老廃物を排出しやすくする為です。十分冷ましてからあげましょう。

また、毎日同じ味では可哀想だと思われるなら、何種類かの野菜を刻みボイルした物と、お肉やお魚に火を入れ冷蔵しておきます。こうしておけば、その日の気分でお肉やお魚と分けてあげる事が出来ます。冷たすぎるとお腹を壊してしまいますので一度温め、十分冷ましてからあげて下さいね。

 

⑤犬の手作りご飯の保存方法

毎日毎食作るのは大変です。多めに作って一回分ずつ保存しましょう。おじやなら小さ目のタッパーヘ。肉・魚・ボイルした野菜なら一回分ずつラップでくるみ袋に纏めて入れておくと良いでしょう。

また、火を通した素材ごとに冷凍しておけば、取り出して温めるだけでトッピングが可能です。調理した物は、早いうちに冷まして冷凍庫へ入れましょう!

 

犬の手作りご飯で注意したい【5つのポイント】いかがだったでしょうか?毎日作るのは大変なので、ドッグフードを上手く使いながら与えると良いでしょう。

毎日のご飯も愛情をこめて手作りすれば、愛しさも増すと思います。愛犬は大切な家族。健康で長生きしてほしいですからね^^

「でも、やっぱり手作り大変かも・・・!」

もしそう思ったら、信頼のおける無添加ドッグフード、ナチュラルドッグフードをチョイスするというのも現実的な代替案かもしれません。

医食同源は犬も同じ。手作りドッグフードで知らず知らずのうちに栄養不足になっていたり、愛犬のカラダに負担をかける成分を与えてしまったりとなったら、本末転倒ですからね!

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